危険物・危機管理 資格取得ガイド

危険物の取り扱いや安全管理・危機管理に関する資格を紹介



エックス線作業主任者

エックス線作業主任者とは、エックス線装置を使って、工業製品の品質検査や橋、飛行機などの金属疲労などを点検する資格者。


ガス主任技術者

ガス主任技術者とは、ガス工作物の工事、維持および運用に関する保安の監督を行う資格者。また、ガス主任技術者の免状の種類には、実務経験などにより、甲~丙種までがある。


ガンマ線透過写真撮影作業主任者

ガンマ線透過写真撮影作業主任者とは、ガンマ線照射装置を用いて透過写真を撮影し、鋳物や溶接部分の内部の欠陥を探し出す検査時の器具の点検、立ち入り禁止区域への進入の有無の確認等を行う資格者。


乾燥設備作業主任者

乾燥設備作業主任者とは、乾燥設備において危険物なども扱う乾燥や加熱作業の安全確保や業務指導、監督などの業務を行う資格者。乾燥の対象となる物は幅広く、高度な専門知識に加え体力も必要となる。


作業環境測定士

作業環境測定士とは、業環境測定などに関する知識などを有するかどうかを試すための資格。
デザイン・サンプリング、分析のすべてを行える第1種作業環境測定士と、デザインサンプリングと簡易測定器による分析業務だけができる第2種作業環境測定士とに分けられる。


危険物取扱者

危険物取扱者とは、危険物の性質や消火法、法規制などについての知識を持ち、危険物の貯蔵や取扱方法、その指示を行う資格者。甲、乙、丙の3種類に分かれており、それぞれに扱うことのできる危険物が異なるが、甲種は全種類の危険物を扱うことができる。


原子炉主任技術者

原子炉主任技術者とは、原子炉の運転・管理・保安に携わる資格者。原子炉の安全確保のため、原子炉主任技術者の職務は重要である。


放射線取扱主任者

放射線取扱主任者とは、放射線障害の防止を管理・監督する職務に携わる資格者。需要も高く、厚遇される特殊技術者である。


放射線透過試験技術検定

放射線透過試験技術検定とは、放射線を利用した溶接によって製造される金属工業製品の検査を行い、結果を判定する技術能力をはかる資格試験。安全管理の面においても重要な資格であるため、知識だけでなく実技も重要視される。


普通第1種圧力容器取扱作業主任者

普通第1種圧力容器取扱作業主任者とは、第1種圧力容器を取り扱う作業において、指導・保安管理等を行う資格者。第1種圧力容器とは、蒸気等の熱媒を受け入れる容器や、蒸気を発生させて固体・液体を加熱する容器で、容器内の圧力が大気圧を超えるものをいう。
資格取得には、都道府県労働局長に登録した教習機関で講習修了後、修了試験に合格する必要がある。


有機溶剤作業主任者

有機溶剤作業主任者とは、各種製造工場やマンホール、タンク内部など、通風の悪い場所で有機溶剤を使用して作業する際、安全な作業方法の決定、設備等の点検、作業指揮等を行う資格者。資格取得には、講習を受講後、修了試験に合格する必要がある。


林業架線作業主任者

林業架線作業主任者とは、森林で栽培した原木を、木材加工場まで運び出す際に使用する機械集材装置や運財用空中ケーブルなどの設備の組立て・解体・変更・修理および運転に携わり、作業方法の決定や指揮を行う資格者。


毒物劇物取扱責任者

毒物劇物取扱責任者とは、毒物および劇物取締法の対象となる成分を含む塗料・農薬等の毒物や劇物の保管・管理等に従事する資格者。これらの毒物や劇物を製造・輸入・販売を行う企業が取り扱う場合には毒物劇物取扱責任者を置く必要がある。


消防設備士

消防設備士とは、甲種消防設備士と乙種消防設備士にわけられ、建築物に設置する屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、自動火災報知設備などの工事や整備・点検などをおこなうのが甲種消防設備士。乙種消防設備士は、工事はできないが整備や点検を行うことができる。


消防設備点検資格者

消防設備点検資格者とは、百貨店、ホテル、工場などの建物に設置されている消防用設備等が、火災時に正しく機能するように、定期的に点検し、消防機関へ報告する資格者。


液化石油ガス設備士

液化石油ガス設備士とは、LPガス設備(配管等)の工事を施工するのに必要な国家資格。この資格取得には、国家試験を受験して取得する方法と、講習と修了試験によって取得する方法がある。


火薬類(製造・取扱)保安責任者

火薬類(製造・取扱)保安責任者とは、火薬類の製造施設などで、火薬類の製造・貯蔵・消費のあらゆる面の火薬の安全性に関して監督を行う資格者。


特定化学物質・四アルキル鉛等作業主任者

特定化学物質・四アルキル鉛等作業主任者とは、特定化学物質を扱う現場において、作業者が特定化学物質に汚染されることの無いよう、作業環境の改善、作業方法等の指導、設備の点検、保護区使用の監視などを行う専門家。


特定高圧ガス取扱主任者

特定高圧ガス取扱主任者とは、液化酸素、液化塩素、液化石油ガス、圧縮水素、液化アンモニア、特殊高圧ガス、圧縮天然ガスの7種類の特定高圧ガスを、一定数量以上貯蔵して消費したり、他の事業所から導管により供給を受けて消費したりする事業所において必要な資格。


酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者

酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者とは、トンネルや下水道の工事などの密閉された作業場において、作業員が酸素欠乏症や硫化水素中毒等に陥ることのないよう、作業方法を正しく決定したり換気装置の点検などを行う資格者。


防錆管理士

防錆管理士とは、製品や設備をさぴないように、設計・施行・管理を行う資格者。その対象は、工業製品などの金属物をはじめ、橋・空港・高層ビルなど幅広いものの、人材が不足しているため需要が高い資格の一つである。


非破壊試験技術者資格試験

非破壊試験技術者資格試験とは、金属・構造物などの深傷検査を行う技術者の技術能力をはかる資格試験。資格の種別、レベルは20種類以上に細分化されている。認定を受けた有資格者は、構造物検査会社・品質保証関連会社での業務などにも携わることができる。


高圧ガス移動監視者

高圧ガス移動監視者とは、高圧ガスを車両によって移動する場合に必要な資格である。講習と検定により資格取得が可能。


高圧ガス製造保安責任者

高圧ガス製造保安責任者とは、危険を伴う高圧ガス製造事務所の保安を確保するために必要な知識を持つ資格者。製造過程での危険を回避し、安全の確保・管理を行う重要な役割である。


高圧ガス販売主任者

高圧ガス販売主任者とは、危険度の高い高圧ガス販売業務の安全管理を行う資格者。この資格は取り扱うガスの種類によって異なる、第一種販売主任者と第二種販売主任者にわけられる。


高圧室内作業主任者

高圧室内作業主任者とは、労働安全衛生法に定める高圧室内において送気や排気などを行うため、器具の点検や作業室内の圧力が適性状態であるかの管理・維持を行う資格者。