公務員 資格取得ガイド

公務員試験制度について紹介



入国警備官

入国警備官とは、不法入国や不法残留による違反事件の調査、収容、送還等の職務を行う資格者。世界各国との交流が活発化し、日本を訪れる外国人の数が増える中で、国際交流の秩序を守る重要や任務である。


労働基準監督官

労働基準監督官とは、労働基準法、労働安全衛生法等に基づいて、工場・事業場などに立ち入り、監督・調査を行う資格者。労働者の安全を守り、労働条件を改善することを職務とする社会的意義の高い仕事といえる。


参議院事務局職員(Ⅰ種・Ⅱ種・Ⅲ種)

参議院事務局職員(Ⅰ種・Ⅱ種・Ⅲ種)とは、参議院の議院活動の補佐として、参議院事務局で会議運営・調査事務、一般事務、総務などを行う資格者。「会議運営部門」、「調査部門」、「総務部門」の3部門に分かれてる。


国会議員政策担当秘書

国会議員政策担当秘書とは、3人面尾公設秘書採用のための資格試験として設けられた国家試験。主に、政策立案・立法活動などを補佐する役割を担う。


国家公務員Ⅰ種

国家公務員Ⅰ種とは、将来各省庁の管理職につく人材を採用する試験。大臣に告ぐ重要ポストである事務次官にまで昇進する可能性がある。それだけに、この試験に合格するのも難しくなっている。


国家公務員Ⅱ種

国家公務員Ⅱ種とは、財務省、文部科学省などの中央官庁や国の出先機関、研究所など行政の第一線、研究の補助等において活躍する中堅職員として任用されるための採用試験。


国家公務員Ⅲ種

国家公務員Ⅲ種とは、事務・調査・研究・技術的業務等に携わる資格者。国民と接する機会が多いため、柔軟な発想と先見性が必要となる。


国税専門官

国税専門官とは、税金に関する専門家である。その職務内容は、国税調査官、国税徴収官、国税査察官の3つに分けられる。国税専門官には、高度な専門知識が必要となる。


地方公務員

地方公務員とは、警察、消防署、保健所、県庁や市役所など、人々の毎日の暮らしに密接する役所を職場とする資格者。都道府県、市町村別での採用試験となるため、試験日や試験方法等は異なる。


外務省専門職員

外務省専門職員とは、関連諸国の文化や社会、歴史に通じた専門家、または経済・条約などの分野の専門家として活躍する資格者。採用後2~3年間は国内外で研修に専念する。


東京消防庁消防官

東京消防庁消防官とは、火災予防、広報をはじめ、火災等の防除・鎮圧、救助、原因調査等の職務に携わる資格者。専門系は8分野にわかれ、専門性をいかした業務に就く。


気象大学校学生

気象大学校学生とは、4年間にわたって気象についての専門知識や技術に関す教育を受ける者をいう。その後は、気象庁や各地の気象台において、観測・調査・予報・研究等の業務に携わる。


海上保安大学校学生

海上保安大学校学生とは、海上保安庁の幹部職員を養成する機関である海上保安大学校で学ぶ学生のことをいう。4年間にわたり、海上保安官としての自覚や業務遂行に必要な専門知識、幹部職員として欠かせない総合的判断力を養う。


海上保安学校学生

海上保安学校学生とは、海上保安庁の各分野の専門官としての職員を養成すための学校で学ぶ学生。卒業後は中堅職員や各分野でのスペシャリストとしての活躍など、将来性の高いものとなる。さらに海上保安大学校の特修科を経ることで、幹部職員への昇進も可能となる。


皇宮護衛官

皇宮護衛官とは、天皇皇后両陛下・皇族各殿下の護衛と、皇后・御所などの警備にあたる皇后護衛官になるための資格試験。採用されると、10ヶ月間(大卒者は半年間)皇宮警察学校において、法学・柔道・剣道・逮捕術・けん銃など、職務上必要な教育訓練を受ける。


自衛官(2等陸・海・空士)

自衛官(2等陸・海・空士)とは、2~3年を1任期として勤務する自衛官。採用日をもって2等陸・海・空士に任命される。自衛官として必要な訓練を受けた後、希望と適性などにより職域が決定される。選抜試験に合格することで、順次、曹・幹部への昇進も可能である。


自衛隊幹部候補生

自衛隊幹部候補生とは、幹部自衛官となる人材を養成することを目的に設けられたもので、必要な基礎知識や技能教育を受ける候補生のこと。一般幹部候補生と技術幹部候補生、歯科・薬剤科幹部候補生に分かれる。


航空保安大学校学生

航空保安大学校学生とは、航空交通管制業務に携わる技術者を養成する航空保安大学校で学ぶ学生。航空保安大学校には、航空管制科、航空情報科、航空電子科の3つに分かれるが、いずれも2年間の研修期間となる。修了後には、航空機の離着陸および航行の保安業務に携わる。


衆議院事務局職員(Ⅰ種・Ⅱ種・Ⅲ種)

衆議院事務局職員(Ⅰ種・Ⅱ種・Ⅲ種)とは、衆議院の議院活動の補佐として、衆議院事務局本会議・委員会等の会議運営・調査事務、一般事務などを行う資格者。


警視庁警察官/女性警察官

警視庁警察官/女性警察官とは、各警察署を職場に、地域住民と接しながら交通指導や取締り、地理案内などの職務に携わる資格者。希望や適性に応じて、刑事・交通・警備などの専門へ進む。


防衛省職員Ⅰ種

防衛省職員Ⅰ種とは、防衛行政の一翼を担う幹部職員。大学卒業程度を採用対象としている。


防衛省職員Ⅱ種

防衛省職員Ⅱ種とは、防衛省の各機関において、行政事務、通訳・翻訳、国際的な情報分析、補給・整備、調達および防衛施設等の建設等の技術的な業務に従事する資格者。


防衛省職員Ⅲ種

防衛省職員Ⅲ種とは、防衛省の一般事務、または技術的な業務に携わる資格者。事務系では、総務・経理・人事等の業務に従事し、技術系では電気・機会・土木・建築等にかかわる整備等の業務に従事する。