Q&A 土曜日も日曜日も…、休日なし。どう思い …
2007年07月02日
Q.質問
土曜日も日曜日も…、休日なし。どう思いますか?営業社員です。学校にも顧客がおり、あちこちの学校にも顔を出しています。最近思う事の一つが、「土曜日も日曜日も部活動指導のため、無理やり出勤させられている先生がいるのはどんなものかな?」という事です。本人がその部活動の指導が好きで、自主的に出勤してやっているのなら問題ないと思います。しかし中には勉強や読書、自分の時間として過ごしたいのに、さまざまなルートで圧力が掛けられて嫌々ながらやらされている先生も少なくありません。県によっても違いますが支払われる手当ては一日900円とかその程度で、遠征費やガソリン代をで赤字になる事もあるそうです。そしてこれは残業代でも休日出勤手当でもないそうため、「残業でも休日勤務でもないから違法ではない。」というのが校長や教育委員会の主張だそうです。体のいい言い訳に聞こえます。一般市民にとっては、子ども達を先生が指導してくれるので一件得なように見えます。しかし学校などでこうしたタダ働きに近い勤務が横行しているため、「学校の先生もやっているじゃないか。」ということで、民間企業のサービス残業の根拠にもなっています。実際私の会社でもサービス残業の口実に、「近くの○○高校の先生たちはほとんど無給で休日も働いてるんだよ。」と言われた社員もいます。また医師・看護師など医療関係者やホームヘルパー・介護師などの福祉関係者が、「人の健康に関わる事だから。」「みんなの為の仕事だから。」という口実で、タダ働きに近い勤務をさせられた例も耳にします。先生たちは「採用試験の時は、何ヶ月も休日なしで働くなんて事は言われていない。」と言っていますし、こんな異常な勤務は先進国では日本だけです。部活の指導などアルバイトの指導員を雇えば充分対応できますし、先生より優れた技能を持った人材も少なくないと思うのですが。みなさんはこの問題をどう考えますか?
2007年07月09日
A.回答
あくまでも、その先生の「任意」という形式を取っているので、「法律上は」問題ありません。しかし実際には、管理職や保護者からの「強い要望」があり、なかなか拒めないのが実情です。特に教育関係者や医療関係者などは、「生徒のため」「患者のため」という美辞麗句の下に職員の人権無視がはびこっているのが実情です。ehhenohhon さんは> 今は、優秀な人材が少ないので、簡単に解雇されないなんて逆上せてると、もう来なくていいよと、解雇宣言されちゃいます。> 文句言っても、1ヶ月前の通告で、解雇事由が正当であれば、裁判でも負けちゃいます。> つまり、愚痴ってばかりいて、まともな成績も上げられず、時間外出勤が多いと、嘆くが、> 通常勤務時間内は、平均的効率が望めず、向上心がなく、閉鎖的で、積極性もなく。> 何をやらせても愚図で、失敗ばかりで、それを他人のせいにし、まったく責任感の欠片もない。>> 立派な解雇事由になります。とおっしゃっていますが、少なくとも教員の場合は、当てはまりません。教員の日常は、授業以外にも、会議、教材研究、プリント作成、提出物のチェック、部活動、研修、とてんこ盛りで、これらの仕事は授業中にはできませんから、当然授業の無い空き時間に行うことになります。しかし、わずかな空き時間にこれらを勤務時間内に全て行うことはどんな優秀な人材であっても物理的に不可能で、必然的に残業(残業手当0円)・休日出勤(休日勤務手当0円)・自宅への持ち帰り(同0円)でこなすことになります。xxxxjackpotxxxx さんもおっしゃっていますが、「今や教員は有利な職ではありません」。これから教員を目指そうと考えている人がもしいたら、やめることを強くお勧めします。余談ですが、同じ学校内でも事務の人は(公務員の場合は)行政職なので、勤務時間にはきっちりしています。勤務時間外には絶対に仕事はしません。例えば、目の前で電話が鳴っていても、「今は勤務時間外だから」と電話に出ません(本当)。仕方が無いので教員が電話に出ることになります。また、行政職は一定の条件を満たせば時間外勤務手当が出るので、同じ場所に同じ時間残っていても、教員は無給、事務員は割り増し手当が出るわけです。せめてもの教員のメリットは、夏休み等に比較的自由に「休める」ことだったのですが、今はどこの自治体でも認めていないか大きな制限を設けていると思います。本当に、教員は、踏んだり蹴ったりですよ。
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