Q&A 娘がソープランドで働いています。この事 …
2009年03月24日
Q.質問
娘がソープランドで働いています。この事実を知って気が動転してしまい、辞めるよう説得するどころか、娘にこの事実を知ってることすら話すことすらできません。辞めさせるにはどのように説得すればいいでしょうか。娘は、一人娘で23歳。私は49歳です。娘が5歳の頃、旦那と別れて女手ひとつで育ててきました。私は学校給食センターで働いている公務員で、給料はそんなに多くはないですが、親子2人で生活する分にはなんとかやっていける額をもらっていますので、娘には金銭面で苦労はさせていないつもりでした。娘は中学から塾に通い、1浪後、地方の国立大学薬学部に入学、来月から5年生です。ソープランドで働いていることを知ったのは、一枚の匿名の手紙からでした。ここに娘さんが載っていますよ、との一文があり、その下にソープランドのHPのアドレスと会員専用ページにアクセスできるパスワードが書かれていました。アクセスすると、勤務している女性の一覧があり、その中に派手な化粧に、布地がほんのわずかしかないビキニを身に着けた娘を見つけてしまいました。目の前が真っ黒になりました。母子家庭ゆえ、極力後ろ指を指されるようなことはしないようにと子どもの頃から教えてきたつもりでした。職業に貴賎なしといい、ソープランドで働くことは決して後ろ指を指されることではないと、頭では分かっているつもりです。しかし、実際に自分の娘が体を売って金銭を得ていることはどうしても納得いきません。私の憶測ですが、娘は、何かしらの目的のために、高額の金を短期間に稼ごうと思い、ソープランドで働いているのではないかと思っているのです。実は、思い当たる節があるのです。去年の暮れ、娘が里帰りしてきたとき、進みたい道があるので、中退し、また大学に入りなおすかもしれないと、話していたのを覚えています。私は聞き流していたのですが、この学費を稼ぐために働いているのではないかと思うのです。もともと、娘は医者になりたくて医学部受験を志望していたのですが、センター試験の結果が思わしくありませんでした。私は2浪だけはやめてほしい一心で、薬剤師という手に職をつけることができ、合格が濃厚な薬学部を勧め、娘もしぶしぶ医学部受験を断念、薬学部に進んでくれました。しかし、学生生活はあまり面白くなさそうで、勉学に身が入らず、医者への道に未練があることが手に取るように分かりました。娘は、母子家庭ゆえ学費のことを言わないのかもしれません。もし、そうだとしたら、私も少々の蓄えがあるので、援助したいのですが、ソープランドで働くことを辞めるのをどのように説得すればよろしいでしょうか。
2009年03月30日
A.回答
質問者様と同様の母娘年齢です。私も女手で娘を育ててまいりました。ご心配は充分お察しいたしますがお嬢様も成人されていらっしゃいますので学業のこと、お仕事のこと、お母様が決めることではないと思います。文面から生真面目なご性格とお見受け致しました。親の立場としては母子家庭ゆえ後ろ指を指されることのないよう人一倍努力されてきたことも我が事のように理解できるつもりです。ただ、その母親の努力や気持ちが娘にとって重いと感じることもあるのかもしれません。二親があれば何でもないことが母子家庭の娘として耐えなければいけないことも沢山あったかもしれません。母の苦労や頑張りを見ているからこそ我侭も楽しみも我慢していたかもしれません。親は苦労して当たり前です、自分の選択ですから。でも娘は選ぶことができず、その環境を受け入れるしかなかったのです。自分の選んだ道を「2浪だけはやめてほしい」という母の言葉で諦めてしまったお嬢様が自分を追い込んで再起しようとしているのではないでしょうか。母の援助を受ければ母の意向も尊重しなければならない、援助を受けて自分を貫くことは母に申し訳ない、貫くためには自分の力でやるしかない、と。辛いですね。でもお母様は「辞める説得」をしてはいけません。辞める辞めないはお嬢様が選択しなければもっと追い込んでしまうことになると思います。「女手ひとつで」「後ろ指指されることのないように」も決して口に出してはいけません。お嬢様はそんなことは充分理解しています。「自分に恥じない、自分が将来幸せになるような選択をして欲しい。本当に愛する人ができたときに後悔して欲しくないから。でもおかあさんは世界中の人を敵にしてもあなたの味方。」それしか言えないですよね。転ばないように足元の石をひとつひとつ払いのけてきたのにどうして・・・という思いで血を吐くほど苦しいでしょう。自分の足で歩くことを教えるのに必死だったんですよね。時には手をつないで歩くことも「一休みしようか」と座り込むことも必要だったのに母子家庭であるがゆえに歩かせ続けてしまった。大人になった娘の手を引くことはもうできません。膝をすりむいたときのために薬を持って見守るしかできないのです。決して愚かなお嬢様ではないと思いますのでそれだけに覚悟の程がうかがえて読んでいて私も辛くなりました。お母様の望む回答にならなくてごめんなさい。お嬢様とお母様が笑顔で日々を過ごせますよう心から願っております。
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