Q&A 臨床心理士について。僕は臨床心理学につ …


2009年04月24日 Q.質問
臨床心理士について。僕は臨床心理学について学べる大学を目指しています。社会不安障害持ちであり、鬱も一時的に併発していたこともあり、カウンセラーという仕事に興味を持ちました。質問ですが、大学の入試において「筆記試験」は問題ないのですが、簡単な面接試験が実施されます。点数配分はありませんが、もちろん入学動機は必ず訊かれると思います。僕は別大学に通っていた経緯があり、「他に興味があった仕事(分野)が出来た。それがカウンセリングだった。」と答えるつもりです。でも本当の経緯は「大学に通うことがとても辛かった。小学生の頃から人と接するのが怖かったが、性格のせいだと思っていた。初めてカウンセラーに相談して、精神疾患について知った。同じ悩みを持った人の力になりたいと思うようになり、臨床心理士という資格に興味を持った。」という経緯です。カウンセラーや精神科の先生でさえ、中には精神疾患患者に心ない言葉を発するくらいですから、一般の人に「僕は社会不安障害です!」と言うと、かなり戸惑われると思います。経験的には、「極度の人見知り=精神的に幼稚、根性がない」という印象を与えるようです。面接において、この正直な理由を話すべきでしょうか?臨床心理の学科ですから、面接官の方々はその道の専門家ではあります。しかし精神疾患患者を採用するリスクを恐れる可能性が心配なので、僕は志望動機を多少修飾しようと考えてます。僕自身、治療の経過は良好ではあります。バイトで接客をしている位です。長文ですが、志望動機についての質問でした。回答やアドバイスをお願いします。
2009年05月09日 A.回答
大学入試の時に、病気をカミングアウトする必要は全くありません。入試の面接で「あなたはSADですか?」みたいなことを訊くはずもないですし、入学するまでは口をつぐんでおいて全くOKです。入学してからなら、信頼できる先生に打ち明けても構わないでしょう。心理学を志す学生の中には、メンタル面に悩みを抱えた人が珍しくありません。また、大学の教員にとって学部生はお客さんですから、偏奇なところがあったとしても、それを理由に退学させるようなことはありません。そういうことが問題になるのは就職の時です。SADを抱えたままで心理職を生業とするのは困難です。(ただでさえ薄給で食ってけないんですが)様々技法はあっても、カウンセラーがガードをはっている状態ではクライエントは心を開いてくれません。また、自分と似た傾向を持った来談者がいたとして、その人にシンパシーを持つのは良し悪しです、過度な感情移入は慎むべき事です。勉強するのは当然ですが、社会経験とタフな神経を持っていないと参ってしまうかもしれません。どうぞ自分を大切にしながら、人生を切り開いていってください。そうすれば、辛かった経験が役立つこともあるでしょう。
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